こころのほぐし方|第2回「感情に名前をつけてみた」

友達との楽しい会話 こころの健康サポート

第2回「感情に名前をつけてみる」

「なんだかモヤモヤする」
「イライラしてしまう自分がイヤになる」
そんなふうに感じること、ありませんか?

介護の現場では、感情を押し込める場面がたくさんあります。
怒り、悲しみ、焦り、不安…
でも、それらを“感じてはいけないもの”として扱ってしまうと、
こころの中に、どんどん溜まってしまいます。


💡感情に名前をつけると、こころが整う

「これは怒りだ」
「これはさみしさかもしれない」
「これは、わかってほしい気持ちだ」

そうやって、感情に名前をつけてみるだけで、
不思議とこころが少し落ち着いてくることがあります。

名前をつけることで、感情は“敵”ではなく“味方”になります。
「わたしは今、こう感じているんだ」と認めることが、
こころのケアの第一歩になるのです。


🌸わたしの体験から

ある日、利用者さんの言葉に傷ついてしまったことがありました。
でも「傷ついた」と言えずに、ただ笑ってごまかしてしまった。
その夜、涙が止まらなくなって、ようやく気づいたんです。
「わたし、悲しかったんだ」
そう思えた瞬間、こころが少しだけ軽くなりました。


🕊感情は、こころのメッセージ

感情は、こころからの大切なメッセージです。
無理に消そうとせず、そっと名前をつけてあげることで、
自分自身とやさしく向き合えるようになります。

このシリーズでは、そんな“こころとの対話”を、
少しずつ一緒に深めていけたらと思っています。


📩お気軽にご相談ください

もし今、モヤモヤした気持ちを抱えていたら──
その感情に、そっと名前をつけてみてください。
そして「話してみたいな」と思ったら、どうぞご相談くださいね。
あなたのこころに、やさしく寄り添える時間を、一緒につくれたら嬉しいです。

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🌼今日のこころメモ

「今のわたしは、どんな気持ち?」
紙に書いてみるだけでも、こころが整理されていきます。
怒りでも、悲しみでも、どんな感情も大切な“わたし”の一部

次回は「“がんばりすぎ”を手放す練習」ですね。