「お風呂イヤ!…でも出たくない」
「今日はお風呂の日ですよ〜」
「えっ、今日はちょっと…風邪気味で…」
そう言って、そっと咳をする利用者さん。
(昨日も“風邪気味”だったような…)
なんとか説得して、浴室へ。

スタッフ
「温泉ですよ〜」「お肌すべすべになりますよ〜」

「ほんまかいな…じゃあちょっとだけ
スタッフの“旅館の仲居さんモード”が炸裂する。
そして、いざ湯船につかると…

Aさん
「はぁ〜…極楽やわ。ここに住みたい」
スタッフ(心の声):「さっきまで風邪気味だったのに…」

スタッフ
「そろそろ出ましょうか〜」

Aさん
「今が一番ええときやのに!」
「まだ出ません。絶対に出ません」
🌀 あるあるポイント
- 入浴前:「今日はちょっと…」→ 入浴後:「出たくない」
- 湯船での名言:「ここに住みたい」
- 出ようとすると:「まだ浸かってたい」→「もうちょっとだけ」→「あと5分」
- スタッフ:「そろそろ出ましょうか」→ 利用者:「今が一番ええときやのに!」
🌱 そんなときの小さな気づき
お風呂は、ただ体を洗うだけじゃない。
安心できる空間であり、心がほどける時間でもある。
拒否の裏には、気分や不安がある。
そして、出たくないのは“心地よさ”を感じている証。
介護の現場では、
「入りたくない」と「出たくない」が同じ日に起こる。
それもまた、“あるある”なのです。
💬 あなたの現場では?
「お風呂イヤ!」からの「出たくない」
そんな“入浴あるある”、あなたの現場にもありませんか?
