デイサービスでお風呂に入りたくない?その不思議な理由と心の境界線

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デイサービスでお風呂に入りたくない理由?

デイサービスでよくある場面――「今日はお風呂入りません!」ときっぱり宣言する利用者さん。
職員はタオルを片手に「えっ、昨日は入ったのに?」と首をかしげます。理由を聞いても「気分じゃない」「今日はやめとく」と返ってくるばかり。
まるでお風呂が試験会場にでもなったかのようです。
「今日は受験しません!」と言われているような気分になり、職員はお湯よりも先に頭が沸騰しそうになります。
しかし、よく考えてみると――「入りたくない」という言葉の裏には、その人なりの大切な思いが隠れているのかもしれません。寒さや体調の不安、プライバシーへの抵抗、過去の経験…。理由は人によって違い、簡単には見えません。
大切なのは「なぜ嫌なのか」を探るよりも、「嫌だ」という気持ちそのものを受け止めること。お風呂はただの入浴ではなく、その人にとっては“心の境界線”なのかもしれないですね。

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