『ことばが少なくても、つながれる』言語障害のある人との関係づくりのヒント

友達との楽しい会話 介護の知恵

— 言語障害のある人との関係づくりについて —

わたしたちは、言葉で気持ちを伝え合います。
でも、言葉がうまく出ないとき、伝えられないのでしょうか?
いいえ。伝える方法は、言葉だけではありません。
「伝えたい」「つながりたい」という気持ちがあれば、人と人は、ちゃんとつながれます。

ことば以外のコミュニケーション

  • 表情を見る
  • 目を合わせる
  • うなずく、笑う、そっと手を添える
  • 絵や写真、ジェスチャーを使う
  • 書く、指さす、選ぶ

関係づくりのヒント

  • 待つこと:言葉が出るまで、あせらず待つ
  • くり返すこと:何度も同じやりとりをして、安心を育てる
  • 選ばせること:「これ?それともこっち?」と選択肢を示す
  • 失敗しても笑える関係:うまく伝わらなくても、笑ってやり直せる関係が大切

メッセージ

言葉が少なくても、心は豊かです。
伝える方法が違っても、つながる力は同じです。
わたしたちは、「わかりたい」「つながりたい」という気持ちを、いちばん大切にしたいですね。